2007年08月29日

水も垂れるおっさん

 読書感想文「笑えるクラシック」(樋口裕一)を新規更新しました。

 この夏はほんまによう汗をかいた。今の家に宿替えをしてきてから一番汗をかいたんと違うかな。盆休みなんか夕方散策して帰るとすぐにずくずくになったポロシャツを脱いでTシャツに着替えてたりしたもんな。例年なら夕方になると快適な風が吹き込んできたもんですが、今年は蒸し蒸しした風が入ってきてよけいに汗をかいたからねえ。
 それでも今日の汗にはまいった。夜半に豪雨で空気が湿り、出かける頃には好天になって気温はともかく湿度が高い。職場についた時には池の中でも歩いてきたかのようにずぶ濡れになってた。とりあえず乾いたものに着替え、濡れた下着やカッターシャツは洗濯をして干し、出張で職場から退出する直前に着替えなおした。
 もともと汗かきやけれど、なんかこの夏の暑さでスイッチが入りやすくなったみたいやね。ご飯を食べるだけで体がぬくもり額から汗がしたたる。水も垂れる美男てなもんやないです。水浸しのおっさんです。
 このまま冬になっても、ストーブのそばに寄るだけでびしゃびしゃに汗をかくんやないかと心配になってきた。そら病気やで。
 早く涼しくなれーい。汗ひとつかかん快適な気候になれーい。汗のかきすぎで(特に冷房のきいた部屋に入ったりするせいで)体がおかしくなりそうですよ。

posted by 喜多哲士 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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