2009年06月20日

四季に異変

 今日は夏至。
 夏至くらいの時期というのは、日照時間は長いけれど暑さはそこそこ、というか梅雨のせいで日当たりが悪く温度が上がらんというのが相場やったと思うのに。
 なんですかこの暑さは。30°C超えてますよ。今日は1日家でゆっくりし、風通しのよい部屋で午睡したりして養生したから、まだ最も暑い時間を心地よく過ごしたんやけれど。
 明日は雨の予報。雨は嫌やけど、朝から曇天やったりしたら、気温は今日ほど上がらずにすむやろう。
 それにしても、地球温暖化というけれど、ここ数年初夏とか梅雨時とかそういう四季をつなぐブリッジみたいな気候の時期がなんやしらん短くなってきているような気がする。というよりも、春や秋も短くなってきて、夏が早くきて遅く終わり、短い秋でつないで冬がえんえん3月の彼岸くらいまで続き、春かなと思うたらいきなり夏になっているというような、そんな感じがしませんか。
 これも地球温暖化の影響というのかな。それにしても俳句が趣味の方はさぞ困ってはることやろうなあ。私は句をひねったりしないんでわからんのですが。

 明日、6/21(日)は「たちよみの会」の例会です。多数のご参加お待ちしています。
posted by 喜多哲士 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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