昨日は5月に亡くなった高校時代の恩師をしのぶ会として、母校に24年ぶりに入ることができた。文化財級の建物なもんやから、建て直しもしてないし、私らが通学していたころそのままの形で残っている。
ひととおり見て回り、案内役の副校長先生にお礼を言い、場所を学校の近くのお好み焼き居酒屋に移す。同窓会というのは一瞬にして高校時代に戻ったりするもんなんやけれど、戻ったまま今の仕事の話や子どもの話をしたりするもんなんやから、なんか不思議な感じです。
次回のしのぶ会の日程を決定し、三次会は喫茶店。すっかり遅くなってしまい、日記の更新もままならず。帰宅して録画しておいた相撲と野球を見てから夜と朝の境界線みたいな時間に就寝した。
それにしても、こうやってしのぶ会を教え子に開いてもらえるなんて、恩師がうらやましい。私はけっこう生徒と距離を置きつつ接していくタイプなんで、こんな風にしてもらえそうにないなあ。
2009年07月19日
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