2009年10月11日

第三期京大SF研30周年記念昼食会

 京都SFフェスティバルが終わると、昼には聖護院で「第三期京大SF研30周年記念昼食会」に出席。私は京大のSF研に所属したことはないけれど、「たちよみの会」でSF研の若者たちと長く交流をしていたり、またその席で京都SFフェスティバルの企画の相談を受けたりしているので、関係者の一人と認めていただいたということです。
 こちらは人数も少なく顔なじみも多く時間もたっぷりあって、久しぶりに会う人たちとゆっくり話ができた。足湯につかったり、和食のコース料理を満喫したり、大森望さんのお嬢さんに変な顔をした写真を撮られたり。
 しかし30年途切れることなく続いているのは偉いなあ。「たちよみの会」も20年続けてきたからこそ京大の若者たちが参加してくれたりして人と人とのつながりを作り続けることができたわけやし。
 というわけで、14時30分ごろ散会。
 帰宅したら一気に日常に帰り、一泊している間にたまったアニメを見まくったりする。それが日常というのも何なんやけどねえ。
posted by 喜多哲士 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりに京フェスに参加して、京大SFの諸君に大変、好感を持ちました。
あのようなサーコンなイベントを大変真摯に運営していますね。
これだけ長い間続けているということは、後継者の育成も怠りないのでしょう。
星群祭も、オープンなものは、結局途絶えてしまいました。星群も京大SF研を見習わなければなりません。
後継者育成ということに関しては、関西の某人気球団も同じでしょう。
Posted by 雫石鉄也 at 2009年10月12日 08:42
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