深夜アニメの「はなまる幼稚園」の主人公は男性の幼稚園教諭。着眼点はなかなか面白い。ただ、気になることがある。私の記憶では、幼稚園ではかつては先生は苗字やなく名前で呼んでいたと思う。「てつこ先生」とか「つじこ先生」とか、そんな感じ。
そやけど、「はなまる幼稚園」では「つちだ先生」やとか「やまもと先生」と園児は苗字で呼んでるんですな。
最近ではそうすることになったのかなあ。
ちなみに、私の教え子が養護教諭(保健室の先生のことです)の資格を取り、幼稚園に勤務しているんやけれど、彼女の場合は苗字で呼ばれているそうです。ただ、保健室の先生の場合は他の幼稚園教諭とはまた違うかもしれんしなあ。
なんだか気になる。幼稚園では今は苗字で先生のことを呼ぶようになってるんやろうか。誰か教えてください。
ところで、最近幼稚園児のことを「幼稚園生」と言う人をちょいちょい見かけるんやけれど、これも最近はそう呼ぶことに変わったんかしらん。なにしろ子どもがいないもんやから、幼稚園のこととなるとさっぱりわからんのです。
2010年01月27日
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昭和38年生まれ、山口県で生まれ育ちましたが、
幼稚園の先生は名字で呼んでいました。
キリスト教系の幼稚園でした。
そういえば、ロンパールームやピンポンパン、お母さんと一緒などのお兄さん、お姉さん、先生は名前でしたね。
私の通うていた幼稚園が特殊やったんかなあ。
「あきこ先生」や「しずお先生」がいたことを記憶していますから、苗字では呼ばれてなかったんやと思います。
やはりいろいろとたずねてみるものですね。
名前派の方は他にはいてはらへんのかなあ。
うちの幼稚園は名前でした。
地域によるのでしょうか?