2010年03月26日

2010年型タイガース

 本日、セ・リーグペナントレース開幕。タイガースはここ に書いたようなかたちで勝ちました。これが2010年型タイガースなんですなあ。
 しかしジョージ・マッケンジー捕手((C)やくみつる)はさすがによう打つなあ。元大リーガーの強力助っ人という感じ。すごいぞジョージ。それでも代打で矢野捕手が打席に立つと、なんかそのままマスクをかぶりそうな気がして、次の回にやたらでかいジョージが守ってるのを見たら「ああ、矢野は守らせてもらわれんのね」と寂しくなってしまうのは、まだ2005年型タイガースの呪縛が私にかかっているということなんでしょう。
 それにしてもヒーローインタビューを担当した読売テレビのアナウンサーは演出過剰やのう。インタビュアーが選手より興奮してどうするの。NHK大相撲中継の吉田アナウンサーの聞き方を見てよく勉強しなさい。あ、刈屋アナウンサーは無理に演出しようとするから見習うたらあかんよ。
 やはりヒーローインタビューはサンテレビの湯浅アナウンサーがうまいと思うぞ。ファンの期待しているところをちゃんとおさえた上で重要なところははずさへん。自分の仕事が忙しくて他局のアナウンサーの仕事ぶりなんか見てられんのやろうけれど、勉強たりまへんな。
 あ、今朝の日刊スポーツ(大阪版)の芸能欄に写真が載っていた「JK21」(タイガースの応援ソングを歌うている)のリーダー城島ゆかり 君は私の勤務校の卒業生で、私も教えたことがあります。彼女の高校時代のニックネームはジョージ。ジョージ・マッケンジー捕手と同姓なので(マッケンジーと違うやないかという突っ込みはなしね)写真入りでとりあげられたらしい。そのうちジョージ捕手と共演したりするかもしれんなあ。
posted by 喜多哲士 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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