2011年06月29日

6月にアッチッチ

 大阪では観測史上初めて6月にして「猛暑日」を記録いたしました。
 なんというか、聞くだけでアッチッチな響きの言葉ですね。去年は5月からずっと真夏日を記録し続けていたアッチッチな年やったけど、今年は梅雨もちゃんと梅雨としてきたし、なんて思うていたらいきなり「真夏日」「熱帯夜」そして「猛暑日」ですもんねー。
 もっともそんなアッチッチな日でも我が家はエアコンなんてスイッチも入れません。節電に協力してるわけやないです。うちにはエアコンなるものがないからね。そのかわりHDDレコーダーが常時動いているから、そちらで電力を食うてますわははは。
 あ、職場にはちゃんと各部屋に冷房は入ってます。これが教室の場合難物で、摂氏28度になったら自動的に切れるように集中管理してある。熱気むんむんの男子は「暑い暑い暑い」というし、冷えやすい女子は「冷える冷える冷える」と肩掛けやカーディガンを羽織っている。あちらを立てればこちらが立たず。冷房のコントローラーを託されている教員としては迷うところなんやろうけど、私迷いませんっ。
 つけます。
 元来汗かきで暑がりの私は、コンクリートで固めた部屋で若者たちの熱気に当てられながらぼたぼたと額からこめかみ、そしてあごをつたう汗をしたたらせながら仕事なんてしたいわけないでしょうが。
 私、つけます。切ったりするもんか。熱中症で生徒たちが倒れる前に自分が倒れたらたまりまへんがな。
posted by 喜多哲士 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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