2011年07月22日

斎藤将大?

 修理に2週間はかかるといわれていた携帯電話が1週間で返ってきた。借りものを使用していたこの1週間というもの、いささか不便であったし、生徒と連絡を取らんならん時にメールアドレスがわからなんで困ったりもしたけれど、これで一安心。登録してあったアドレスなどのデータは壊れてなかったし、携帯のカメラで撮影したままになっていた写真もちゃんと残っていた。これは正直もうあかんと覚悟していただけに、やれやれです。
 もっとも、これまでダウンロードしていた着メロはすべてアウト。特によく使うものは改めてダウンロードし直しになりました。特に妻からのメールの着信音に使うていたピノコの「おくたんかられんわ」という着ボイスは気にいっていたから、再ダウンロードせねば。
 あと、いろいろとカスタマイズしていた部分も(たとえばマナーモード時のバイブレーションパターンなど)一から設定し直し。なにしろ2年以上使うている携帯ですからね。ガイドランプの色やとか、一目見てわかるようにしてたわけですしねえ。
 タイガースの選手が目立たないプロ野球のオールスターゲームを見ながら、ぼちぼちと設定をいじる。実況アナウンサーが試合そっちのけで放送席にあげたダルビッシュや田中将大と話をしているのをきいていると、なんやいらいらしてきた。それにこのアナウンサー(CBCの人やと思うけど)田中将大投手に「斎藤さん」と呼びかける間違いを2度もやらかし、間違いに気付いたあとも「さい……田中さん」と何度も間違えかけていた。あれ、田中投手は口には出してへんけど内心は腹が立って仕方なかったんと違うやろうか。
 それにしても、私が子どものころのオールスターは各チームの四番打者をずらりと並べた絢爛豪華なものというイメージがあったけど、今年なんか妙にバランスが取れ過ぎててなんか小粒な感じがするのよなあ。たとえシーズンの成績が悪くても、ドラゴンズなら森野や和田、タイガースなら新井貴あたりはベンチの中央にどっしりと座っていてほしいところですよ。
 とにもかくにもデータが壊れずに携帯が返ってきてよかったよかった。うーむ、無理に話を戻そうとしてもうまくいかんなあ。
posted by 喜多哲士 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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