2012年06月10日

通り魔は防げない

 今日も完全休養日。昨日ほど一日中眠い眠い状態やなく、午睡してもせいぜい3時間程度。野球中継終了後はたまっていたテレビの録画をたっぷりと。これでまた眼も頭も疲れたから、夜は快眠できるでしょう。
 ニュースを見ていたら、大阪の東心斎橋で通り魔事件。2人も犠牲者が出た。気の毒というほかない。もし、自分が同時刻同場所にいた場合、おそらく被害に遭うたとしても防ぎようがなかったやろう。特段無防備に歩いているつもりはないにしても、全く予期せぬ形で出現するのが通り魔なんやから。
「相手は誰でもよかった」
 犯人はやっぱりそんなことをぬかしさらしている。
 前にも書いたけど、それは違うやろう。無防備で自分でも刺せると思うた相手やからやったんや。SPに守られた政治家に対してやってみろよ。いかにもいかついおっさんに対してやってみろよ。被害者の一人は60代の女性というやないか。明らかに弱い者を選んでやってるやん。
 こういう事件のニュースを見るたびに思う。自分は今まで運よく生きて来られただけなんやと。
posted by 喜多哲士 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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