2012年09月04日

名演もただの雑音

 今日はやっとかんならん仕事を粛々と消化。
 でも、予定外の自習監督なんてものがとびこんできたりするわけで、ままならぬは世の常であります。
 音楽の授業の自習監督で、エフゲニー・キーシンの弾くショパンのピアノ協奏曲のビデオを見せるという、クラシック好きにはいうことのない自習監督やったりしたわけやけれど、ええ演奏を聞かせてもろうているのに値打ちのわからん生徒がざわざわ私語をしたりすると、いらっとくるねえ。思わずビデオを止めて指導をしましたよ。どんな名演でも聴こうとしないとただの雑音になるのかねえ。
posted by 喜多哲士 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック