それにしてもお隣の半島の北のお国では停戦状態を解除するやのワシントンを攻撃するやの物騒なことを言いだしておるなあ。孫金くんには「綸言汗のごとし」という言葉を贈っておこう。勝手に贈っても受け取るもなにも届きもしないことは承知しておりますが。
アメさんが本気だしたらどうなるか。「大量破壊兵器」を所持してなんだサダムさんとてあのみじめな末路を迎えたのですぞ。自分はもっとうまくやると思うているのかな。
なんにせよ、こっちにとばっちりがこないことを祈るのみ。いくら祈っても何にもならんことは承知しておりますが。
21世紀になって13年目、出し遅れの証文みたいに空から恐怖の大王が降りてきたりなんかしたらシャレになりませんわ。ところでノストラダムス先生は孫金君の登場をどの詩で予言しているのでありましょうか。「実は当たっていた大予言」というような、21世紀になってからのできごとを「予言」していたと解釈している本が出ていたら面白いんやけれどね。と思うて調べたら、五島先生、そんな感じの対談本を出していたのでありました。私は買わんけれど。
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