満51歳でございます。漫51歳というべきか。稼業の定年まで今年を含めてあと10年。気がつけばそんな歳。
というても、あまりピンとこないのですねえ。頭の中身はたいして変わってへんし、人間的に深みが出たという気もしないし。馬齢を重ねるというのはこういうことを言うのかしらん。
いやいや、山本一力さんの例もあることやし、これからこれから。
気持ちだけは、創作意欲に燃えていた学生時代と同じでありたいものであります。
毎年同じようなことを書いているなあ。やはり馬齢を重ねているということでありますかな。
とはいえ肉体的な衰えと、老眼の進み具合でわが馬齢を実感するのでありました。
明日は中学生向けの学校説明会で出勤。体験授業を担当することになっているんやけれど、以前も書いたようにこのために新たに作った教材なんで、うまくいくかどうか心配。プレッシャーに弱いのも子どもの頃とあまり変わらんなあ。
やはり馬齢であります。
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