2013年12月05日

呉昇桓入団の影に

 我らがタイガースに韓国プロ野球のサムスンライオンズから、年間セーブ数アジア記録をひっさげて、呉昇桓投手が入団した。これまで韓国にはパイプがなかったタイガースやけれど、何年もかけて地道にパイプを作り、「日本に渡るなら阪神」と呉昇桓投手が考えるところまで粘ったんやそうです。
 派手な入団会見の影に、そういう地道な努力があったと、こういう話は嬉しいなあ。
 どんな仕事もそうでなければ。
 むろん、これは自分の仕事に対する戒めでもあります。とはいえ、疲れきっていてはそれもできず。今、こうやってパソコンに向かうていても眠い眠い。
 とりあえず呉昇桓投手のタイガースでの活躍を願いつつ、早めに寝ることにいたしましょう。
posted by 喜多哲士 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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