2013年12月28日

イルミネーションにご執心

 今日は年賀状の宛名書きをしたいと思うていたんやけれど、風邪ひきでほぼ一日寝てしまう。妻は先に自分の分を書いたらしい。いつもと順序が逆になったな。別にかまわんけれど。まあ今月に入ってからは、仕事については常に気力で乗り切ってきたから、体が休養を求めているということやね。明日には一気に書き上げてしまおう。
 夕刊を読んでいると、偽たかじん府知事がゼロサム市長とともに御堂筋のイルミネーションの延伸に赤字を承知で予算をつけたがっているとか。文楽の補助金はコストカットを理由に大幅減額するのに、イルミネーションならかまわんらしい。イルミネーションみたいなもん、金さえあればどこでも作れるけれど、文楽みたいなもんはどこでも作れるとかいう性質のもんやないのにね。価値観が違うとかいうてすましてしまえる問題やないな。
 もっともしんぞう首相と違うて維新さんは議会で過半数を割っているから、もう何でもかんでも好き勝手できる立場にないという自覚はあろうけどもさ。
 それにしてもなんでそんなにイルミネーションにこだわるんかなあ。きれいなのはわかるけど、ここまでご執心となると……。いろいろ勘繰りたくなるなあ。
 早く寝て、明日に備えよう。
posted by 喜多哲士 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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