2014年02月20日

ひたすら小論文読み

 本日は入試。私は「小論文」試験の主但者の一人として、中学生が20分でひねり出した小論文を大量に読む。ただただ読む。午前から夕刻にかけ、ひたすら読む。
 そんなに読んでどうするのか。すべての解答を読んで、採点基準を作るためであります。よく書けているもの、テーマにそってないもの、標準的なもの。それらをより分けて、明日の採点者に示すための資料作りをしたわけです。
 400枚以上も読んでいると、受験生には申し訳ないけれど、だんだん思考力が麻痺してくる。それでも公正な視点で指標を作らねばならん。主但者4名で検討して、なんとか指標づくり終了。
 帰宅したらもうあかん。夕食をとるとぶっ倒れ、少し眠ってしまう。
 明日からは採点。早目に寝て疲れをとり、明日に備えよう。
 おやすみなさい。
posted by 喜多哲士 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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