つくづく思う。
大阪市内というのは温いんやなあ。
早朝、家から最寄り駅まで歩くと、ダウンジャケットを着ているということもあり汗ばむ。で、電車とバスを乗り継いでお山の学校の最寄りバス停に降りると、ダウンごしに寒さが伝わってくる。地面にはうっすらと雪化粧。公園の土には霜柱。そして路面の水たまりには氷がはっている。
バス停から勤務先までは上り坂。お山の学校ですからね。いつもなら仕事部屋まで行くと汗がにじむんやけれど、今日は汗ひとつかかず。そのかわり小用を足しにはばかりに行く回数は多い。
いつも尻ポケットに汗ふき用のタオルと手ふき用のハンカチを入れているんやけれど、今日は汗ふきはほとんど使用せず。そのかわり手ふきは大活躍。はばかりに行く回数が多ければ、手を洗う回数も多いんです。
帰路につき、自宅の最寄り駅前交差点にある電光掲示板を見たら、0℃という表示が見えた。大阪市内で0℃ということは、お山の学校では氷点下やったかもな。
お山のバス停から北にある山頂を眺めれば、冠雪しておりました。
もっともこれくらいは序の口で、2月にもなれば本格的に積雪する日が必ず1度はあるのは、ここ2年で体験してますからね。
腹をくくって通勤するしかないな。
2018年01月11日
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