2026年06月30日

ショートショートなSF

 今日も出勤日。真夏の暑さ。授業は時間割変更などもあり、2コマのみ。これで試験範囲全てを終了。あとは月曜日に向けてひたすら試験問題を作るのみ。空き時間はたっぷりあったはず、なんやけれど、進路指導室の当番をしていたら、エンジンがかかってきたら企業の訪問でたびたび中断。なかなか自分のペースで仕事がでけん。次の出勤日の木曜に集中してスパートをかけるぞう。
 帰宅後、追っかけ再生でプロ野球「タイガース-ドラゴンズ」戦を見る。今日の中継はサンテレビ。解説は濱中さんと岩田さん。試合は才木が好投するも打線もなかなかつながらず試合は延長戦に。森下の一振りでサヨナラ勝利。強いんだかどうなんだかようわからんけれど、これでスワローズと同率首位。今季はお得意さんのドラゴンズやからと油断してたらあかんぞう。
 試合終了後、スマホを少しいじって、そこから寝落ち。読書三昧のつもりが、ねえ。もっとも、試験づくりは疲れるのです。タイガースの試合も疲れるのです。
 日本SF作家クラブ編「ショートショートなSF」(ハヤカワ文庫JA)読了。SF作家クラブ会員50名による新作ショートショートの競演。筒井御大をはじめとして、これが初めての小説という「作家クラブでしょうに」という人のものまで。それぞれの作品の感想はここには書き切れん。ただ、やはり筒井康隆先生の作品には圧倒された。あとは、無条件で面白いもの、いろいろと凝り過ぎているもの、何を書きたかったのかよくわからんもの、明らかに面白くないものと、さすがに50人もいると1作ごとに頭を切り替えて読まねばならず、某新人賞の下読みよりも読み切るのに時間がかかった。とにかく、これが現在のSFの到達点のひとつと興味深く読んだ。個人的なことをいうと、もしかしたら作家クラブの会員になっていたかもしれなんだ身としては、ここに名を連ねられる資格がなかったのが悔しい。ずっと以前に、会員に推薦していただいたけれども諸般の事情で辞退せざるを得なくなり、そんなこともあって、私の辞退以降はルール改正があり推薦された人はたいてい入会できるようになったのですね。間が悪かったとしか言いようがない。それだけに複雑な思いを抱きつつ読んだのでありました。まあ個人的な思いは置いておいて、こういう企画、第一世代の方たちが健在のうちにしてもらいたかったなあと思ったりもしたのでありました。
posted by 喜多哲士 at 23:59| Comment(0) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください