今日は定休日。朝早めに目覚め、未視聴のアニメをどんどんと見ていく。妻がかなり先に見てくれていたので、それらを見ては削除。見ても見てもまだまだ残っている。午前10時ごろ、いったん寝床に。昼過ぎまで午睡。軽く昼食をとった後は、夕刻までひたすら読書。
追っかけ再生でプロ野球「ジャイアンツ-タイガース」戦を見る。今日の中継はBS日テレ。解説は高橋由さん。才木が粘りの投球で無失点。森下の先制ホームランで主導権を握り、着々と追加点を取り、快勝。才木は対ジャイアンツ戦10連勝。
試合終了後、寝床で読書、と思うたけれど、結局寝てしまう。まあ、今日はあまり午睡してなんだからね。明日はお仕事。まだまだ採点は残っている。梅雨明けでいよいよ本格的な夏が来る。しんどいけど、何とかしたい。
ジェラルド・カーシュ/西崎憲、他・訳「壜の中の手記」(創元推理文庫)読了。南米で失踪したアンブローズ・ビアスの手記が発見されたが、そこに書かれた奇怪な体験を綴る表題作をはじめ、不思議な体験をした人々の記録が12編おさめられている。かつて角川文庫で刊行されたものの再刊。なんといえばいいのか。ミステリアスではあるけれど、推理小説ではない。奇妙な話ではあるけれど、ホラーやファンタジーのカテゴリにはおさまらない。SF的な要素のある短編もあるけれど、すべてがそうではない。あえて言えば「奇譚」か。とにかく作者の想像力は、読み手の斜め上を行くものばかり。よくこんなことを思いつくものだと思わずにはいられない。例えば「破滅の種子」で人の手に移るたびにその人を破滅に追いやる真珠も、決してホラー的な処理をされない皮肉な結末。「死こそわが同志」の武器商人に対する皮肉な描写。まさに奇想というほかない。その発想の独自性は、他に類がない。よくまあ再刊してくれたものと感謝したい。9月には同じ作者の短編集が刊行される予定だそうだ。もし文庫やったらすぐに買うて読みたい。不思議な魅力のある作品ばかり。けったいな話のお好きな方はぜひ読んでいただきたい。
2026年07月08日
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